PDライフガード(PDLG)

PDLGは、PoEスイッチがPDデバイスの応答がないことを検出した際に自動的にPDデバイスを再起動する機能です。これによりネットワークサービスのダウンタイムを最小限に抑え、自動処理によって管理者の負荷を軽減します。

  • PDLG強制pingモードでは、ユーザーがPDデバイスのIPを手動設定する必要があります。PDに継続的にpingを送信することで、スイッチはPDが正常に動作しているか、または再起動が必要かを判断します。

  • PDLGは自動モードにも対応しており、スイッチはLLDPでPD情報/ステータスを収集し、DHCP環境下でPDのIP変更を防ぐことができます。

  • 再起動プロファイルを細かく調整することで、PDLGはPDごとに異なる応答・起動時間に対応し、さまざまなPDを正確に検知・再起動できます。

オートカムライフガード(ACLG)はPDLG自動モードのオプションの一つです。ACLGを有効にすると、スイッチはOnvif検出結果も考慮し、接続されたPDが監視デバイスかどうかを検証します。監視デバイスであることを確認すると、スイッチは対応ポートにACLG再起動プロファイルを自動的に適用します。

  • 指定されたIP:特定ポートに指定IPを設定します。

  • Ping間隔:特定ポートのping間隔を設定します。

  • Ping最大回数:特定ポートのping最大回数を設定します。

  • 電源復旧間隔:特定ポートの電源オフから電源オンまでの待機時間です。

  • PD起動時間:特定ポートでの受電デバイスの起動時間を設定します。

  • 再起動最大リトライ回数:再起動の最大回数を設定します。

  • LLDP/ACLGの有効期限切れまでの時間:対応するLLDP/ACLG有効期限保留時間を設定します。

鍵アイコンをクリックして設定をオーバーライドできます。

PDLGおよびACLGのデフォルト値はネットワーク全体のプロファイル設定に従います。

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